講師


  • 総合ディレクター小林  正美Masami Kobayashi

    東京大学大学院修了後、丹下健三に学ぶ。 その後、ハーバード大学大学院修了。 現在、明治大学大学院 国際プロフェッショナルコース責任者。

    海外で活躍するためには英語はもちろん必須ですが、それ以上に様々な先進的ソフトを使いこなす技術力とデザイン力が求められます。本コースを通して世界中の誰にも負けないデザイナーになって下さい。

    明治大学都市建築デザイン 小林正美研究室
    http://koba-lab.com


  • 特別アドバイザー隈  研吾Kengo Kuma

    東京大学工学部建築学科卒業。東京大学大学院修士課程修了。原広司らに師事。日本設計、戸田建設、コロンビア大学建築・都市計画学科客員研究員を経て、隈研吾建築都市設計事務所を設立。現在、東京大学教授。

    シティホールプラザアオーレ長岡や浅草文化観光センターなど作品多数。東京大学にデジタルファブリケーションラボ(DFL)を立ち上げ、デジタルデザイン教育に貢献している。

    隈研吾建築都市設計事務所
    http://kkaa.co.jp


  • 特別アドバイザー山梨  知彦Tomohiko Yamanashi

    東京芸術大学美術学部建築学科卒業後、東京大学大学院都市工学科修士課程修了。現在、株式会社日建設計執行役員。

    代表作に、木材会館、ホキ美術館ソニーシティ大崎(日本建築学会賞受賞)

    建築設計と同時に、デジタルデザインラボを立ち上げ、コンピュータを用いた三次元設計手法「BIM」を推進している。

    日建設計 open Digital Design Lab
    http://openddl.com


  • Revit講師重村  珠穂Tamaho Shigemura

    2000年慶應義塾大学大学院修了後、大林組にて現場監督として勤務後、MITに留学。

    2010年ハーバード大学大学院建築学科修士課程修了。BIMや環境シミュレーションなどに関する研究に従事。

    2013年 大成建設でBIM支援業務に従事しながら日本の現状を学ぶ。2014~早稲田大学非常勤講師としてデジタル環境シュミレーションを用いた設計手法の授業を担当。  2015年~東京大学学術支援専門職員としてビッグデータを用いた都市デザインの可能性に関する研究プロジェクトに参加。

    BIMプロジェクト支援、環境解析のコンサルタント、3次元モデリング支援を中心に活動。泥臭いコンピュテーションをキーワードに、実務とアカデミックの両方を行き来しコンピュータ技術を利用した設計デザイン支援を行う。ほそぼそと知られずより良い建物づくりに貢献したいと思っている。訳書に「アルゴリズミック・アーキテクチャ(訳書)」(影国社、2010年)REVIT検定翻訳・試験対策監修。

    ATC(オートデスク認定トレーニングセンター)AAI REVIT認定インストラクター

    株式会社アルゴリズムデザインラボ
    http://algo.co.jp/


  • Rebit講師新野  裕之Hiroyuki Niino

    1969年 神奈川県生まれ。1996年明治大学建築学科修了。設計事務所等勤務を経て1998年渡米。

    2000年ハーバード大学大学院建築学科(GSD)建築都市デザイン学部修了。(Master of Architecture in Urban Design)。2000~03年 ラファエルヴィニョーリアーキテクツ。2003年より現職、国内外のプロジェクトに参加する。

    大学等で設計教育にも携わる。2012年よりRevitを導入し、大型建築から住宅スケールまで意欲的にBIMでの設計に取り組む。新野裕之建築設計代表。